言葉は生きている・英語のトレンディな使い方
こんにちは、Milky-Englishです。
この記事を書いてる今日は祝日(秋分の日)なので、少しソフトな話題をお届けしたいと思います。
日本語もそうですが、言葉って生き物ですよねー。
その時々ではやり言葉がうまれてきます。
Milky-Englishは、投資にも興味があって、英語サイトやTwitterでゆるく情報収集をしているのですが、その中で面白いコメントを見つけました。
「会社名が動詞になる会社は、大きく伸びるので投資対象に成り得る」
これだけだとイメージわかないと思うので、具体例をご紹介します。
Let me Google it.
ググってみますね。
Let’s Netflix.
ネットフリックスをみよう。
Can you Uber me!?
ウーバー呼んでくれる?
GoolgeもNetflixもUberも、急成長した企業名ですよね。
この会社名を動詞のように使うが、本来は正しくない英語ですが、いま風な表現です。
こういう使われ方をして、誰もが理解できるようになることは、これらの会社の認知度を、どんどんあげるマーケティング効果があるそう。
英語を学び直すには、基礎を復習する地味な努力は必須ですが、こういったトレンディな表現を時には参考にしながら、英語学習を楽しんでもらえたらいいなと思います。
この記事を書いていて・・・
その昔(ってかなり昔ですが)、「コピーする」ということを「ゼロックスする」とおっしゃっていた、大学の恩師のことを思い出しました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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