英語翻訳ソフトの正しい使い方
こんにちは、Milky-Englishです。
前回は、英語翻訳ソフトの落とし穴について書きました。
便利な翻訳ソフトですが、英語学習者にとっては、使い方を間違えると、諸刃の剣になります。
転じて、今回は翻訳ソフトの正しい使い方をご紹介します。
ひと言でまとめると、
正しい英文メールを書きたい時の補助に使う
正しい英文のメールを書きたいけれど、英語ができる誰かに添削をお願いできない場合、翻訳ソフトは大きな味方です。
翻訳ソフトを使いこなす時に必要なのは、英語力ではありません。
まず、日本語をシンプルでわかりやすい文章にするスキルです。
主語を明確にする(主語は可能な限り人)
一文を短くする
あれこれ盛り込み過ぎないで、情報を絞る
この3つのポイントを意識することがとても大事です。
これを意識して書いた日本語を翻訳ソフトで英文にしてみてください。
かなりこなれた、わかりやすい英文になるはずです。
最後のチェックポイントとして、、、
今度はその英語を翻訳ソフトに入れ、日本語訳を確認してみましょう。
自分が言いたかった日本語に近いものになっていれば、大丈夫。
もし、ニュアンスが少し違うようであれば、自分の最初の日本語をもう一度見直してみてください。
曖昧な部分があって、翻訳ソフトからでた英文が少しズレているのかもしれません。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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