【シニアに役立つ英語の基礎】英検チャレンジに意味はあるのか?
こんにちは、Milky-Englishです。
前回までで、英語5文型の説明を一旦終了しました。
今回は少し主旨を変えて、英検について。
英語をやり直そうと思うシニアの方から、英検(再)チャレンジを考えているけど、どう思う? 今から試験を受ける意味があるかな? というご相談、Milky-Englishもよく受けます。
趣味や自己啓発の目的で学ぶ英語習得は、具体的な目標を設定するのが難しくもあります。
ですので、客観的な達成感を得られる英検という試験を、学習の目標の一つにするのは、悪いアイデアではまったくありません。
英検合格目指して、読む・聞く・書く・話す をバランスよく学習するのはとても良いアプローチです。
中学英語の復習が完璧になった人 => 英検準2級を目標
高校レベルの英語にもそこそこ自信ある人=> 英検2級を目標
英検2級は学生時代に合格してる人=> 英検準1級を目標
こちらのブログに興味を持ってくださる方は、「英語は実は嫌いじゃない、特に使う機会がなくて、社会人になってからは真剣に学ぶ機会がなかった。人生、半ばから後半に向かう今、自分のためにもう一度英語を学びたい!」という方も多いようです。
そういった方で、試験合格という一つの目標を組み入れることが、自分のスタイルに合っている方は、英検準1級を目標にしてみるのもいいかもしれませんよ。
リーディングの内容も、自然科学や時事問題の話題など、社会人が読んでも読みごたえのある内容です。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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