英語をマスターしたい、シニアのためのブログ

仕事で英語を使って30数年。最近、英語もやってみたかったな~というシニア世代のつぶやきをよく耳にします。シニア世代が英語をプチマスターすることで、人生をより豊かにできるよう、アドバイスしていきます。

外国語学習は知的な刺激

こんにちは、Milky-Englishです。


一時期をのぞき、ワーキングマザーとして頑張ってきたMilkyですが、子育ても終盤を迎えつつあります。


次男がまだ高校生なので、まだまだお金はかかりますが、子供たちの様々なイベントで、一喜一憂しながらも充実した日々のピークは過ぎました。。。


人生100年時代と言いますが、人生の後半をどれだけ楽しめるかは、健康と精神面での充実だと思います。


精神面の充実は、自分で準備していかないといけないのかなと、最近思うようになりました。


知的な刺激と言えば、外国語を学ぶことが効果的です。


難易度の高いスポーツなどと違って、ある程度努力すれば、一定のレベルまで到達できます。


日本語以外の言語を聞いたり、話したりしてみると、新たな文化や社会に触れ、明らかに視野が広がる感覚を味わうことができます。


一番身近な外国語は英語ですね。


独学で学ぶ方法も、現在はたくさんあります。


これからもシニアの英語学習に役立つ情報を配信していきたいと思います。


独学




今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

英語翻訳ソフトのもう一つ正しい使い方

こんにちは、Milky-Englishです。


前回二回、英語翻訳ソフトについて書きました。


英語翻訳ソフトの落とし穴 - 英語をマスターしたい、シニアのためのブログ


英語翻訳ソフトの正しい使い方 - 英語をマスターしたい、シニアのためのブログ


英語の翻訳ソフトって、シニア世代が英語を勉強していた若かりし頃には、考えもしませんでしたよね~。


Milkyが20代後半にアメリカのビジネススクールに留学した時のエッセイ、たしかワープロwを使って書きました。


英文法の正しさとか、スペリングミスとか、どうやって確認・修正していたのかも覚えてません。当時、パソコンと英語翻訳ソフトがあったら、どんなに楽だったかと思います。


改めて私たちが若かった時代を思い出すと、今は英語学習の環境が本当に整っていますよね。


この環境を生かすか否かは自分次第です。


今からでも遅くありません。 
気軽に手に入るようになったツールを生かして、英語を楽しく学んで、視野を広げましょう!


前置きが長くなりましたが、英語翻訳ソフトのもう一つの使い方は、ずばり


とりあえず内容を理解するために使う


です。



興味のある英文記事やエッセイを手にした時、全文を英文で読もうとすると、かなりの人が途中で挫けます。


そこでおススメなのが、英語翻訳ソフトにかけてとりあえず内容を頭に入れてしまうことです。


そのなかで、特に大事だな~と思った箇所の英文をじっくり読んでみましょう。


全部を英語で読むのではなく、セレクティブに英文を読むという姿勢です。


頑張り過ぎない取り組み方が継続の秘訣です。


興味のある英語の記事に出会ったら、英語翻訳ソフトを活用して、とにかく読んでみてください。


一週間に2~3記事を目安にするのが無理のないペースをつくるようです。



今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

英語翻訳ソフトの正しい使い方

こんにちは、Milky-Englishです。


前回は、英語翻訳ソフトの落とし穴について書きました。



便利な翻訳ソフトですが、英語学習者にとっては、使い方を間違えると、諸刃の剣になります。


転じて、今回は翻訳ソフトの正しい使い方をご紹介します。


ひと言でまとめると、


正しい英文メールを書きたい時の補助に使う


正しい英文のメールを書きたいけれど、英語ができる誰かに添削をお願いできない場合、翻訳ソフトは大きな味方です。


翻訳ソフトを使いこなす時に必要なのは、英語力ではありません。


まず、日本語をシンプルでわかりやすい文章にするスキルです。


主語を明確にする(主語は可能な限り人)

一文を短くする

あれこれ盛り込み過ぎないで、情報を絞る


この3つのポイントを意識することがとても大事です。


これを意識して書いた日本語を翻訳ソフトで英文にしてみてください。


かなりこなれた、わかりやすい英文になるはずです。


最後のチェックポイントとして、、、


今度はその英語を翻訳ソフトに入れ、日本語訳を確認してみましょう
自分が言いたかった日本語に近いものになっていれば、大丈夫。


もし、ニュアンスが少し違うようであれば、自分の最初の日本語をもう一度見直してみてください。


曖昧な部分があって、翻訳ソフトからでた英文が少しズレているのかもしれません。


翻訳ソフト




今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。