英語翻訳ソフトのもう一つ正しい使い方
こんにちは、Milky-Englishです。
前回二回、英語翻訳ソフトについて書きました。
英語翻訳ソフトの落とし穴 - 英語をマスターしたい、シニアのためのブログ
英語翻訳ソフトの正しい使い方 - 英語をマスターしたい、シニアのためのブログ
英語の翻訳ソフトって、シニア世代が英語を勉強していた若かりし頃には、考えもしませんでしたよね~。
Milkyが20代後半にアメリカのビジネススクールに留学した時のエッセイ、たしかワープロwを使って書きました。
英文法の正しさとか、スペリングミスとか、どうやって確認・修正していたのかも覚えてません。当時、パソコンと英語翻訳ソフトがあったら、どんなに楽だったかと思います。
改めて私たちが若かった時代を思い出すと、今は英語学習の環境が本当に整っていますよね。
この環境を生かすか否かは自分次第です。
今からでも遅くありません。
気軽に手に入るようになったツールを生かして、英語を楽しく学んで、視野を広げましょう!
前置きが長くなりましたが、英語翻訳ソフトのもう一つの使い方は、ずばり
とりあえず内容を理解するために使う
です。
興味のある英文記事やエッセイを手にした時、全文を英文で読もうとすると、かなりの人が途中で挫けます。
そこでおススメなのが、英語翻訳ソフトにかけてとりあえず内容を頭に入れてしまうことです。
そのなかで、特に大事だな~と思った箇所の英文をじっくり読んでみましょう。
全部を英語で読むのではなく、セレクティブに英文を読むという姿勢です。
頑張り過ぎない取り組み方が継続の秘訣です。
興味のある英語の記事に出会ったら、英語翻訳ソフトを活用して、とにかく読んでみてください。
一週間に2~3記事を目安にするのが無理のないペースをつくるようです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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