なめらかに英語を話すには音読習慣が効果的
こんにちは、Milky-Englishです。
Milkyは英語ができて、うらやましいとよく言われます。
何十年も英語を使って仕事をしてきて、留学もしたし、海外で生活したこともあるので、英文の解釈はそこそこ自信があります。
リスニングも全集中すれば、普通の日本人よりはかなり上だと思います。
一方、一番自信がないのが会話です。
特に、しばらく(一週間以上)英語を話さなかった後にくる、英語が口から出てこない不甲斐なさには毎回がっくりきます。
英語を忘れるというより、口がうまくまわらない感覚です。
頭で英文を考えると同時に、自然に口がまわるのが理想です。
口がまわらない事を防ぐために、地道に続けるべき習慣が、英語の音読です。
黙読ではなく音読です。
毎日英語のニュースなどを”読んでる”だけでは、いざという時に口がまわりません。
自分の言いたいことを英語に直してみる習慣も、英語学習の上ではものすごく大事なのですが、それだけでは不十分です。
自分が考えて口に出してみる英語は、思考の整理や正しい英文を構築するプロセスとしては効果的なのですが、滑らかさに欠けます
英語を話す口が滑らかになるためには、とにかく誰かの書いた正しい英文を音読することです。
ダマされたと思って(騙してませんが)、音読習慣を21日続けてください。
人は21日習慣を続けると、その習慣が根付くそうです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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