伝わる英語の秘訣:理由はどんな時でも3つにまとめる
こんにちは、Milky-Englishです。
Miklyはこれまでビジネスシーンで通訳をするケースがたくさん経験してきました。
(プロとしての通訳ではなく、必要性に迫られての現場通訳です。)
英語=>日本語
日本語=>英語
の両方のケースがありますが、もっとも通訳しやすいのは、論理的に話してくれる人の話です。
具体的には、
結論が先
複数のポイントや理由を話す場合、最初にいくつあるのか明確にしてくれる
複数ある場合も大抵、3つにまとめてくれる
この型で、話してくれると、次にどういう話の展開になるのかを想像しやすく、非常に通訳しやすいです。
この話のスタイル、日本語で話す時も使ってみてください。
「~さんの話は、わかりやすい!」と高評価を受ける事、間違えありません。
私自身、メールを書くとき、プレゼンのドラフトを書くとき、会議の準備をするときなどは必ず
結論最初
理由は3つ
を意識し、可能な限り、この型にはめています。
3つというのが肝です。
2つでは少なすぎず、4つでは多すぎるイメージです。
3つにまとめることは、英語のコミュニケーションで、圧倒的な説得力を持ちます。
理由を3つに絞るというプロセスは、優先順位を明確にし、自分の思考をまとめることにも役立ちますよ。
シニアになって英語を学び直す方、わかりやすいコミュニケーションのスタイルを、自分の経験をもとに、振返ってみることがおススメです。
ビジネスシーンで生きる、伝わる英語の話し方は、こちらも参考にしてください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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