英語をマスターしたい、シニアのためのブログ

仕事で英語を使って30数年。最近、英語もやってみたかったな~というシニア世代のつぶやきをよく耳にします。シニア世代が英語をプチマスターすることで、人生をより豊かにできるよう、アドバイスしていきます。

言葉は生きている・英語のトレンディな使い方

こんにちは、Milky-Englishです。


この記事を書いてる今日は祝日(秋分の日)なので、少しソフトな話題をお届けしたいと思います。


日本語もそうですが、言葉って生き物ですよねー。
その時々ではやり言葉がうまれてきます。


Milky-Englishは、投資にも興味があって、英語サイトやTwitterでゆるく情報収集をしているのですが、その中で面白いコメントを見つけました。


「会社名が動詞になる会社は、大きく伸びるので投資対象に成り得る」


これだけだとイメージわかないと思うので、具体例をご紹介します。


Let me Google it.
ググってみますね。


Let’s Netflix.
ネットフリックスをみよう。


Can you Uber me!?
ウーバー呼んでくれる?



GoolgeもNetflixもUberも、急成長した企業名ですよね。
この会社名を動詞のように使うが、本来は正しくない英語ですが、いま風な表現です。


こういう使われ方をして、誰もが理解できるようになることは、これらの会社の認知度を、どんどんあげるマーケティング効果があるそう。


英語を学び直すには、基礎を復習する地味な努力は必須ですが、こういったトレンディな表現を時には参考にしながら、英語学習を楽しんでもらえたらいいなと思います。


会社名を動詞として使う



この記事を書いていて・・・


その昔(ってかなり昔ですが)、「コピーする」ということを「ゼロックスする」とおっしゃっていた、大学の恩師のことを思い出しました。



今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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