自分の考えがないと、英会話は弾まない
こんにちは、Milky-Englishです。
英語学習を習慣化する学習方法として、「英語で日記を書く」というのがあります。
毎日は苦痛かもしれませんが、一日おきとか、週3回くらいなら頑張れるかもしれませんね。
一方、英語学習のための日記といっても、一日に起きた事を何となく書き留めるだけでは、学習の効果は限定的です。
英会話や、英文メールに役立つ英語力をつけたかったら、誰かに伝えることを意識して日記を書いてみましょう。
「〇✖の映画を観た」
だけではなく、
「〇✖の映画を観て、△◇だと思った。」
「〇✖というニュースがあった」
「〇✖のニュースを聞いて、△◇だと感じた。」
英語の会話を盛り上げるには、自分の考えを述べることが重要です。
上記の例の△◇のところが大事なんです。
これ、日本語でも難しい人がとても多いです。
自分の意見や感想を、「遠慮しないで言ってみる」、「いいたいことをコンパクトに表現する」、というのは、日ごろから鍛錬していないとできません。
英語日記を書くほど頑張れる人、ぜひ自分の意見や思いを、わかりやすくまとめる習慣を意識してみてください。
人生経験積んできた、シニアならではの自分の意見ってありますよね。
英語学習を通して、そういう内容を、他者にどう伝えるのが効果的か、英語学習を通して、磨いていってほしいと思います。
英語学習のための環境づくりについては、こちらも参考にしてください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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