仕事や日々の雑事と英語学習を両立する環境づくり
こんにちは、Milky-Englishです。
シニアといっても、なんらかの形で仕事を持っていたり、家事や日々の雑事など、何かと忙しい人が多いですよね。
英語学習にどれだけ時間が避けるのかは、現実的で、継続可能なスケジュールを考えましょう。
英語やろう!って思い立つのは簡単ですが、続けるのって本当に難しいです。
先日、次男の高校のベテラン英語講師が以下のようなことをおっしゃっていました。
自分たちが英語を学んでいた頃は、ラジオを録音する機能すらなかった。
NHKのラジオ英会話の時間には、必ずラジオの前に座って全集中。
FEN(極東にいるアメリカ軍の軍人および家族向けの放送、Far East Networkの略称)のニュースなどを聞く時も、少しでも聴きとれるように、その時間だけは必至に集中した。
今にしてみると、そういった半強制的に英語に集中する時間をとることが、日々の英語学習のコアになっていた。
FENとか、懐かしく思い出された方もいるのでは。
(1997年にはAFNと名前変わったそうです。知らなかった・・・)
今では、ストリーミングサービスを使えばニュースなど、いつでも何度でも再生できる時代。
便利さは各段に増しましたが、「ここを逃したらダメ!」という必死さを半ば強制されてた昔の環境が、なんだかうらやましくもあります。
ということで、日々の積み重ねが大事である、英語学習。
独学でやるなら、いつやるのか、自分のスケジュールを確認にして勉強時間を確保しましょう
朝型の人は朝の時間帯
通勤途中
昼休みなど
毎日できたら最高ですが、仕事しながら、毎日何かをやるのって、すごい大変です。
一日置きとか、やや頑張る日と、ほとんどやらない日との緩急つけるなど、無理のないスケジュールを考えてみましょう。
無理のないとは言ってますが、ある程度の努力は当然必要です。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
niceをいただけると励みになります。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。